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一番開花のご紹介

一番開花がおいしい理由

お米は一粒一粒の、おいしさが違うのです。『一番開花』は雪深い北信州のぶな林から流れ出る樽川(たるがわ)、馬曲川(まぐせがわ)の清流が育てた良食味米「北信州こしひかり」の大きな粒を選別した“お米の中のお米”です。 一つの穂には100~120粒のお米が着きます。でも花は穂の先端から1週間くらいかけて咲くので、早く花の咲いた粒は大きく育ちます。 ふっくらと大きく育ったお米は、タンパク含有率が少なく、粘りのあるおいしいお米となるのです。

一穂のうちの稲花の開花順序

ポイント1 良食味産地「北信州」のお米です。

実は長野県のお米って全国的においしいことで有名です。夏の寒暖の差が大きいからしっかりとおいしさがつまっていて、甘味がのこっています。北信州はあの有名な魚沼にも近く、長野県の中でも特においしいことで評判の地域です。一番開花はこの北信州の産地を限定したお米です。

ポイント2 お米は一粒一粒のおいしさが違うのです。

一つの穂には100~120粒のお米が着きます。でも花は穂の先端から1週間くらいかけて咲くので、早く花の咲いた粒は大きく育ちますが、遅く花の咲いた粒は大きくなれません。お米はタンパク含有率が少ないほどおいしいとされており、大きい粒の方が小さい粒よりタンパク含有率が低いのです。

玄米の粒の大きさによる食味とタンパク質含有率の違い

ポイント3 おいしさに関わるアミノ酸と糖分が豊富に含まれています。

魚沼コシヒカリと比較して一番開花は、うま味成分であるアミノ酸と甘み成分である糖分が高いことがわかりました。口に含んだ時に広がる、おいしさはこれが理由です。

遊離アミノ酸含量の測定結果、遊離糖含量の測定結果

ポイント4 一番開花は北信州の大きな粒を使っています。

おいしい産地のおいしい粒だけを使っている「一番開花」。だからこだわりの自信作としてお薦めできるのです。

ポイント5 おいしさでは魚沼産コシヒカリに、ひけをとりません。

当社独自に魚沼産コシヒカリと比較してみました(下表)。おいしさでは評判の魚沼産コシヒカリにひけをとらない、お手頃価格の「一番開花」を是非お求め下さい。

炊飯したごはんの食味測定結果