商品一覧

品質管理

原料米の段階から精米されたお米が出荷されるまでの各工程において、徹底した品質管理システムを導入しました。また、こうした取り組みの一環として品質国際規格「ISO9001」を取得し、お客様と生産者を結ぶ架け橋としての機能を果たしながら、「安心・安全・おいしい」をモットーに、お客様の信頼と満足がいただける商品づくりを心掛けています。

品質管理課で行う検査と設置装置

品質管理課では、お客様に安心しておいしいお米を提供するために、入荷される原料から出荷直前の製品について検査を行っています。また、一部試験研究機器も設置しています。

成分分析計
(AN-820:ケツト科学研究所)
定期検査として、玄米および精米の基本的な品質である水分、タンパク質、アミロース含量および食味値等を測定しています。
粒判別機
(RN-600:ケツト科学研究所)
定期検査として、玄米および精米の良質粒等を測定しています。
無洗米濁度検査 無洗米の濁り程度の検査を実施しています。
白度計
(C-300-3:ケツト科学研究所)
精米の白さを判定しています。

国の補助事業による研究・調査

同じJA長野県本部グループの社団法人長野県農村工業研究所より派遣されている職員が中心となり、今までに下記の様な米に関する国の補助事業に取り組んで参りました。

  1. 「業務用ブレンド米の用途別特性評価基準によるブレンド技術の開発」
    平成14年度農林水産省・国産農産物利用食品産業技術開発支援事業
  2. 「米の粒選別による良食味技術の開発とその理化学的特性の検証」
    平成16年度(社)日本アグリビジネスセンター、プロポーザル事業(事業主体より試験研究を委託)
  3. 「籾殻等未活用バイオマスのガス化及び炭化によるトータルシステムの構築事業」
    平成17年度関東経済産業局・バイオマス等未活用エネルギー調査補助事業
  4. 「タニシが宿る環境性と良食味を兼ね備えた米製品の開発」
    平成18年度(財)地域総合整備財団、新分野進出等企業支援補助事業・小規模商品開発補助金

研究論文

下記の様な米に関する研究にも取り組み、研究成果が論文として学会誌等に掲載されています。

  1. 「低アミロース米のブレンド適性の評価」
    日本食品科学工学会誌,51巻,p.254-262(2004).
  2. 「コシヒカリおよびあきたこまちのブレンド適性の評価」
    日本食品科学工学会誌,51巻,p.263-266(2004).
  3. 「調理米飯の適性評価」
    日本食品科学工学会誌,51巻,p.267-273(2004).
  4. 「高白度搗精による古米の食味改善」
    日本食品科学工学会誌,51巻,p.288-293(2004).
  5. 「香米添加による古米臭の低減」
    日本食品科学工学会誌,51巻,p.294-297(2004).
  6. 「お米の食味とにおい」
    日本感性工学会春季大会2005予稿集,p.210-213(信州大学繊維学部キャンパス).
  7. 「米の粒径別の理化学的特性」
    日本食品科学工学会誌,53巻,p.143-150(2006).
  8. 「洗米回数による保温下の米飯の品質変化」
    日本食品科学工学会誌,53巻,p.587-591(2006).
  9. 「炊飯時の浸漬時間及び水温が米飯の品質に及ぼす影響」
    日本食品科学工学会誌,53巻,p.592-595(2006).
  10. 「速醸糠漬けの品質特性の検討」
    日本調理科学会誌,40巻,p.22-26(2007).
  11. 「調理用米飯等の業務用ブレンド米の適性評価と糯米の加工適性」
    農業機械学会誌,69巻,p.12‐16 (2007).